グループレッスンでありながら、プライベートレッスンのようなきめ細やかな指導をモットーとするジュニアテニススクールです。
グループレッスン最大の弱点である「少ない運動量・打球数」「個別アドバイス無し」を独自のレッスン方法で解決。ジュニアテニスに必要な運動量と技術の習得をお約束します。
また、親子でテニスのマナーやルールを学び、公共のテニスコートでお友達とテニスを楽しめるようになっていただきたいと心から願っています。

上達をお約束する独自のレッスンプログラム

他スクール・グループレッスンの課題を解決

多くのジュニアテニススクールはグループレッスンを採用しており、週1回1時間、テニスコート1面に15人前後の大人数でレッスンを行っています。それでは1時間で30球程のボールしか打てず、運動量も少ないため、保護者の方が時間と労力をかけてテニス環境を整えても上達は見込めません。
スイングジュニアテニススクールではこの課題を独自のプログラムで解決し、レッスンのクオリティを高めています。

グループレッスンの
課題

  • 大人数のため待ち時間が長い
  • 打球数・運動量が圧倒的に少ない
  • クラスで実力差があり練習に支障が出る
  • ひと昔前のテニス技術を教えている、ボールの使い分けがない
  • 個別指導がなく弱点を認識できない
  • 指示行動ができない、問題行動のあるお子様がいることがある

スイングジュニアテニススクールの
解決策

  • 「1回90分」長めのレッスン時間
  • 球拾いに割く時間を極限まで短縮する大量のレッスンボール
  • 自動球出しマシーンを採用、コーチは個別指導に集中
  • 毎回レッスンテーマを絞り徹底した反復練習
  • コーチとのマンツーマンレッスンの時間を必ず確保
  • 毎回保護者の方とお子様へ練習内容をフィードバック

ITF(国際テニス連盟)「PLAY+STAY」を導入、
レベルに合わせてボールを使い分け

スイングジュニアテニススクールではITF(国際テニス連盟)の「PLAY+STAY」を導入し、発育段階や年齢、レベルに合わせて使用するボールを使い分けています。

レッドボール、オレンジボール、グリーンボール、イエローボール(公式ボール)はそれぞれ、ボールの堅さと大きさ、バウンドスピードや弾む距離が違い、段階的に使い分けることで徐々にテニスに慣れ、技術を磨くことができます。多くのスクールでは経費削減のためボールの使い分けがされていないケースがありますが、適切なボールの使い分けは楽しみながらテニスの上達を促し、また肘への負担を軽減し怪我の防止にも有用です。

  • コート
  • ボール
  • ラケットサイズ


  • 1/4コート


  • 直径:7.1~8.0cm
    重さ:36.0~46.9g
    飛び:75%減


  • 19~23inch


  • 3/4コート


  • 直径:6.3~6.5cm
    重さ:40.0~45.0g
    飛び:50%減


  • 23~26inch


  • フルコート


  • 直径:6.3~6.5cm
    重さ:47.0~51.5g
    飛び:25%減


  • 25~26+inch


時間効率を高める工夫

使用ボールは合計300球。
ボール拾いの時間を大幅に短縮
貴重なレッスン時間を確保するため、約300球もの練習用ボールを用意し、ボール拾いの時間を可能な限り減らす努力を行っております。
自動球出しマシーンを導入。
個別指導の時間を確保
コーチが球出しを行うと、距離が遠くてアドバイスが聞こえない、個々にアドバイスする時間がとれない、細かな部分への指導ができないなどのデメリットが多くあります。また、大声を出す行為は隣接コートへの配慮としても、そして新型コロナウィルス対策としても、避けるべきと考えます。
スイングジュニアテニススクールでは最新の自動球出しマシーンを導入し、コーチが個別指導に集中できる時間を確保。何度でも同じボール(位置・軌道・スピード・回転量)を配給できるため、コーチがお子様のすぐ隣でフォームチェックをし、反復して正しいスイングを覚えることができます。
ストロークに集中する徹底した
初級向け指導
初級段階ではストロークの技術習得が大切です。まずはストロークでラリーができるようになれば、サーブ・ボレー・スマッシュは後から十分習得できます。レッスン時間をストロークのみに集中することで劇的な早期上達が見込めます。


保護者の方へ…
お子様がテニスを学ぶうえでの
重要なポイント


・将来、お友達と楽しくテニスができるようにしてあげたい!
・運動不足を解消させたい!
・本人がプロテニス選手を目指している!

…など、テニスを習う目的は様々ですが、「将来、お友達と楽しくテニスができるようにしてあげたい!」と願う保護者の方はぜひ、以下をご一読ください。

2年生にもなると、本人の「テニスを好きか嫌いか」という気持ちで実力差が大きく開く時期です。もし、お友達の上達スピードが早ければ、球質が上がり、ボールを返球することが難しくなってきます。
スクールでは上手な方だけど、お友達とのラリーでは返球できない…。
実はテニススクール生の球質と、スクール外の球質には決定的な違いがあり、テニススクールでは上級クラス=スクール外では初中級~中級レベルなのです。
居心地の良いスクールで受講していると、いつのまにか周囲との実力差が開いてしまい、これまでのテニス仲間から外れていくことにもなりかねません。
※居心地の良いスクールとは、テニス上達よりも永く在籍してもらうことを第一としている、主に年配向けのテニススクールを指します。

スイングジュニアテニススクールでは、居心地の良いテニスではなく、しっかりと脚を使うテニスを目指しています。

ご入会条件

体験レッスン時に、専属コーチによる入会可否の判断をさせていただきます。
スイングジュニアテニススクールは他のテニススクールと比べ、入会条件を厳しく設定しております。本気でテニスに取り組んでいるお子様、保護者の方に対し、結果でお応えすることを第一と考えているからです。
そのため、以下に当てはまる場合のご入会はお断りしております。入会後も条件に見合わないと判断した時には、残念ですが退会をお願いすることもございます。何卒ご理解をお願いいたします。

  • テニスが好きではないお子様
  • 指示行動ができないお子様
  • 他のスクール生に迷惑をかける恐れがあるお子様
  • 新型コロナウィルス対策への意識が低いお子様および保護者の方

レッスン料

体験レッスン
1回90分 2,000円(税込)
グループレッスン(最大10名まで)
2021年5月1日(土)開講!
新小学1年~小学2年生専門のジュニアテニスクラス
満員になり次第、募集を停止いたします。
1回90分×月4回 月額25,000円(税込)
第1週~第4週の土曜日14:00~15:30
※レッスンの振替受講はできません。
〈レッスン場所〉
成城ゴルフクラブ内テニスコート
〒157-0066 東京都世田谷区成城8-18-35
プライベートレッスン
コーチ1名
1回 120分 30,000円(税込)


※テニスコート代は実費かかります。
※テニス場により、別途交通費がかかる場合がございます。ご相談ください。

ご用意いただきたい物

体験レッスン時は消毒済みのラケットをお貸しいたします。
但し、数に限りがございますので予約時にご相談ください。

テニスラケット
テニスラケットのサイズは身長に応じて24インチまたは25インチをご用意ください。身長130cm以下は24インチ、身長130cm以上は25インチがおすすめです(23インチは幼稚園児用になります)。
ガット
テニスラケット購入時に張られているガットではなく、肘に負担の少ないナチュラル素材もしくはナイロン素材へ張り替えをお願いします(ポリエステル素材×)。
テンションは肘に負担の少ない40ポンドをおすすめします。
テニスシューズ
オールコート用テニスシューズをご用意ください。体験レッスン時は履き慣れたスニーカーでも大丈夫です。
テニスウェア
レッスン場所に応じた動きやすいテニスウエアをご用意ください。
水筒
お水、お茶、スポーツドリンクなどをご用意ください。
火傷しない程度の暖かいお飲み物でも大丈夫です。
汗拭きタオル
肌に優しい汗拭きタオルを1枚ご用意ください。
マスク
予備のマスクも1枚ご用意ください。

テニスコーチ紹介

長谷川尚之
メインコーチ


TI-Cube所属。男子シングルス(50歳以上) JOPランキング現在2位(2021/05/03)。
菊地卓
サブコーチ


テニス歴6年という短期間で一般上級レベル到達。短期上達のためのメゾットを確立。

ジュニアテニスに必須の「全力で走れるコーチ」が採用条件

テニスは動いているボールを打ち合うという、極めて難しいスポーツです。そのため、技術も大切ですが、動いているボールへ追いつくための脚力・持続力が一番重要なのです。
年配のコーチ、足を怪我して現役を引退したコーチ、球を追いかける気がないコーチではジュニアテニスに必要なフットワークが養えません。全力で走れるコーチとラリーや試合形式を行うことで、球際に強いフットワークを身に付けることができます。